やさしい本を
たくさん読もう!
「日本語多読リーダー
読み放題コース」
ここがポイント!!
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やさしい日本語の本が読み放題
→01「多読って何?」をご覧ください。 -
多読用に制作された魅力的なシリーズがたくさん
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レベル5以外のすべての本は朗読音声付き! 多聴もできる
→05「トレーニング機能と使い方のヒント」をご覧ください。 - いつでもどこでも学習可能 PC/タブレット/スマホでOK
- どんどん増えるコンテンツ
01「多読」って何?
今回スタートする「日本語多読リーダー 読み放題」コースの学習方法の中心は文字通り「多読」です。ここでいう「多読」とは、しっかりと文の組み立て方を確認しながら「精読」していくのはなく、辞書を引かなくても読めるような、やさしい日本語で書かれた本をたくさん読んでいきます。そうすることで、日本語を母語としない方でも、母語で書かれたたいていの一般的なものなら、すっと意味を把握できるような感覚で、日本語を読む力を身につけようというものです。つまり後戻りせずに、文の頭から意味を理解していく感覚で、日本語の本を読む感覚を身につけるのです。
そのために「多読」では、1ページに辞書を何度も引かなければ内容がわからないような本を読むのはやめ、1ページに1,2個くらいわからない単語があって、そこを飛ばして読んだとしても、だいたいの意味が把握できるくらいのやさしい本を選ぶ必要があります。そういう本を大量に読んでいくのです。このように「多読」では自分のレベルにあった本を選び、大量に読んでいきます。
03ジャンルについて
全部で36ジャンルです。このなかから関心のあるテーマで本を選んでみてください。
- 冒険 [ぼうけん]
- 推理・犯罪 [すいり・はんざい]
- 学校・青春 [がっこう・せいしゅん]
- ロマンス [ろまんす]
- 昔話・伝説・寓話・神話 [むかしばなし・でんせつ・ぐうわ・しんわ]
- 怪談・ホラー [かいだん・ほらー]
- 童話・おとぎ話 [どうわ・おとぎばなし]
- SF・ファンタジー [えすえふ・ふぁんたじー]
- 書き下ろし<物語・小説> [かきおろし<ものがたり・しょうせつ>]
- 古典<物語・小説> [こてん<ものがたり・しょうせつ>]
- 歌・詩・俳句・短歌 [うた・し・はいく・たんか]
- マンガ [まんが]
- 評論・エッセー [ひょうろん・えっせー]
- 回想録・自伝・伝記 [かいそうろく・じでん・でんき]
- 言葉 [ことば]
- 体と病気 [からだとびょうき]
- 学校生活 [がっこうせいかつ]
- 緊急情報 [きんきゅうじょうほう]
- 生活全般 [せいかつぜんぱん]
- 仕事全般 [しごとぜんぱん]
- 習慣・伝統 [しゅうかん・でんとう]
- 季節・行事 [きせつ・ぎょうじ]
- 食べ物・飲み物 [たべもの・のみもの]
- スポーツ [すぽーつ]
- 趣味・娯楽 [しゅみ・ごらく]
- 旅・観光 [たび・かんこう]
- 社会 [しゃかい]
- 政治 [せいじ]
- 経済 [けいざい]
- 地理 [ちり]
- 歴史 [れきし]
- 生物全般 [せいぶつぜんぱん]
- IT・テクノロジー [あいてぃー・てくのろじー]
- 科学全般 [かがくぜんぱん]
- 評論・エッセー [ひょうろん・えっせー]
- その他 [そのた]
04どのように読みたい本・自分に適した本を見つけることができるか
上記で説明した、「レベル」「ジャンル」「シリーズ」検索のほか、慣れてきたら、「新着」、「人気」、「ランダム」での検索も活用してください。
05トレーニング機能と使い方のヒント
このサイトには、多読のためのレベル・ジャンルで選べる「リーディング素材」が多数あります。この多読サイトの特徴は、Level 5を除く、すべてのリーディング素材に「音声素材」があり、多読と同時に多聴ができることです。
「聞き読み」「リーディング」「Quiz」「シャドーイング」「Summarize」のアイコンが並んでいますが、アイコンの順番どおりにやってもよいし、ご自分の目的に沿ってやりやすいように、どのような順番でトレーニングしてもよいのです。
まずはここでできるトレーニングの標準的な使い方を下に示しておきます。
ご自分のレベルや目的にあわせて、適切な方法を組み合わせてご使用ください。
(1)ほとんど辞書をひかなくても読めそうな、興味のあるジャンルのタイトルを選ぶ。
(2)読む
内容を理解しながら、辞書をひかずに読みましょう。キーワードになっていて何度もでてくる単語がわからずに気持ちが悪い場合には、辞書をひいて確認しても構いません。
(3)Quizにチャレンジ
読み終わったあとに、簡単な内容の理解度を確認するための3問のQuizにトライしてみましょう。内容がほとんど頭に入らずに、文字面だけ読むか、内容に関して大きな誤解をしながら読んでしまう「すべり読み」を避けることができ、内容おおよそ正確に理解できているかどうを確認することができます。
*レベル0にはありません。
(4)内容を英語でまとめる(Summarize)。
最後に、日本語で簡単な内容のまとめ、サマライズを書いてみましょう。思ったことを日本語で表すトレーニングは、スピーキング力やライティング力をアップするのにつながる活動です。もし、サマラリー十分に書けなくても、解答例を読んで、内容理解と表現方法の参考にしてください。
*レベル0にはありません。
「多読で読む力」と「多聴で聞く力」の両方をつけたい方のための音声活用法
(1)聞き読み
なかなか多読が進まない場合には、「聞き読み」で音声にガイドしてもらいましょう。
音声を聞きながらテキストを目で追って黙読していく読み方です。リーダーによっては音楽や凝った効果音などが入って、音声を聞きながらどんどん読めてしまう場合もあります。音声をガイドにすることで、後戻りをせずに、日本語のまま頭から理解しながら読む練習にもなります。
ご自分の読むスピードと、音声のスピードがちょうどあっていればいいのですが、速すぎたり遅すぎたりした場合には、速度調節機能を用いて、読みやすいスピードになるように、音声バーで速度を調節することもできます。
もっと積極的に「聞き読み」を活用することもできます。音声を聞き、声をだしながらテキストを読むのです。「聞き放題」もあるトレーニングメニューのパラレル・リーディング(シンクロ・リーディングともいう)と同じ活動です。負荷の高い活動ですが、リスニングの力をつけることができます。また、音声についていくことで、発話の力も向上するでしょう。
(2)シャドーイング
この多読サイトの特徴は、レベル0からレベル4のリーディング素材のすべてに「音声素材」があり、多読と同時に多聴ができることです。
音声のみを聞いて、あとについて声に出していきます。最初からきちんと声を出すことが難しいと感じる人は、マンブリングといって口の中でブツブツいいながらついていってもいいでしょう。
シャドーイングのアイコンをクリックすると、音声バーのみが画面に現れます。
Chapter bookでは章のみの音声、1冊まるごとの音声と2種類ありますので、使いやすい方でやってみてください。
シャドーイングには次の2種類のフォーカスのあて方があります。
(1)プロソディ・シャドーイング
リズム、イントネーション、ストレス、速さなどのプロソディックな要素に注意して、テキストを見ないで声に出して音声についていきます。
(2)コンテンツ・シャドーイング
プロソディ・シャドーイングができるようになったら、意味に注意を払う余裕がでてきます。言葉の意味に注意して、場合によっては、話者になりきって声に出して言ってみましょう。
(3)録音
ある程度、練習したところで、ご自分がシャドーイングしているときの音声を、録音ボタンを使って録音して聞いてみましょう。客観的に自分の音声を聞くことで、もとの音声とどこが違うのか、どこがあいまいなのか、どこで遅れるのかなどの自分自身の弱点やくせが把握できます。自分の声を聞くことは気が進まない人が多いのではないかと思いますが、客観的に自分の力を知ることは、飛躍への第一歩です。自分の声を録音して聞いてチェックする人と、まったくしない人では、その後の伸びが大きく違うと言われます。ぜひ録音にトライしてみてください。
*再生しながら同時に音声を録音する機能について
ブラウザなどによって、再生しながら同時に音声を録音をすることが不可能なものがあります。下記でご確認ください。
| OS | ブラウザ | 録音 |
|---|---|---|
| Windows | Google Chrome | 〇 |
| Mozilla Firefox | 〇 | |
| Opera | 〇 | |
| Microsoft Edge | 〇 | |
| Internet Explorer | × | |
| Android | Google Chrome | 〇 |
| Mozilla Firefox | 〇 | |
| Opera | 〇 | |
| Opera Mini | × | |
| Mac OS | Google Chrome | 〇 |
| Mozilla Firefox | 〇 | |
| Opera | 〇 | |
| Safari | × | |
| iOS | (全般) | × |

